茗荷を刻んでしまったら いっしょに冷や麦を食べようよ 海に行くのは明日にしよう そんな毎日で夏が終わる
きっとうまくはいかないけれど 肝に銘じて歩いていこう 有効期限の切れない夢が 約束になって心に積もる
二十日を過ぎたら夢から覚めて 二学期が重くのしかかる 高校球児が大人に見えた 一行飛ばしで日記を書いた
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